お薬手帳

 

こんにちは。上尾医院の近藤です。

冷え込んだ日が続いてますね…

上尾医院のスタッフは,寒がりが多く、

みんな厚着でだるま状態で出勤します!!

出勤後もしばらく『寒い~』『寒い~』とうなり声が響きます!!

インフルエンザやノロウイルスの注意喚起の報道も度々報じられています!

まだまだ油断は禁物です。

 

さて、『お薬手帳』はお持ちでしょうか??

最近はしっかり管理されている方が増えてきている印象です。

しかし、まだまだ、

『めったに病院いかないから手帳は作ってません。』

『眼科は目薬だから関係ないですよね?持ってきてません。』

『一度もらったけどなくしました。』という声も多く聞かれます。

今回はお薬手帳を管理する事での良い点についてのお話をさせて頂きたい

と思います。

 

眼科でも症状によっては、目薬での治療だけでなく、内服での治療が必要な

場合があります。

患われているご病気によっては、使えないお薬がある場合もあります。

眼科で手術や処置を受けて頂く際には、お薬手帳はとても重要な情報源とな

ります。

お薬手帳の情報を医療機関でご提示頂くことによって

■ 薬の重複や良くない飲み合わせを未然に防止

■ 同薬による副作用の再発を防止

■ 薬の使用の記録がある事で、より安全に薬を使用すること

ができます。

医療機関にご受診の際は、ぜひお薬手帳をご携帯し、ご受診してください。

 

自院で処方しているお薬の情報はしっかりカルテで管理しておりますが、

他の医療機関で処方されたお薬に関しては、患者様からご申告を頂くことが

とても大切になります。

『前に他の病院で処方された薬があわなかったのですが、薬の名前が分か

らないんです…』

とご申告頂くことがあります。

種類や名前がわかれば、重大な副作用等を未然に防ぐことや合わないお薬

を避ける事ができます。

合わない薬やアレルギーを起こした薬に印をつけたり、書き込んで置くといい

と思います。

(麻酔や点滴、検査等で合わなかったものもあれば、覚えておくのは大変なの

で、書き込んで置くといいと思います。)

 

旅行時や災害時にお薬手帳を携帯することも大切です。

急な病気や怪我等の緊急時、災害時の病気や怪我、災害時には他にも持病に

よる常備薬が不足したまたは持参できなかった場合等、本人が病状を伝えられ

ない時等にも、お薬手帳があることで現在の健康状態を正確に伝える事ができ、

迅速な治療の為の判断材料等にも大変役立つそうです。

そして、もうひとつ大切なことが、病院や診療科ごと・手帳をもらった薬局ごとで

手帳を分けるのではなく、1冊のお薬手帳で管理することです。

ぜひぜひこのブログを読んで頂けた機会に、

お薬手帳がない方は、管理を始めてみてください。

お薬手帳がある方は、今までを振り返ってみて、見直す機会にしてみてください。

 

※当院では、お薬情報(お薬の写真付きのA4の書類)とは別に、お薬帳に

 お貼り頂けるように、お薬手帳用の書類(A5の書類)を無料で発行しており

 ます。お薬と一緒に袋に同封致します。

 お手数ではございますが、書類を適切な大きさに切って頂き、お薬手帳に

 お貼り下さい。

 (お薬手帳の発行、お薬手帳にお貼りすることは当院では行なっておりませ

   ん。ご了承ください。)

寒さに負けず、体調管理には十分にお気を付けください。

そして、そろそろ花粉症の時期がやってきます!!

目の痒み等の症状が始まりましたら、ぜひ当院へご受診頂き、ご相談ください!!

上尾医院 近藤